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長家本舗の提案

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「ちょっ、ちょっと…話を聞いてくれませんか?」

 

 

先日、学生時代の後輩が久しぶりに訪ねて来ました。彼の後ろからペコリと頭を下げている可愛い女の子が一緒でした。彼は開口一番、「先輩!僕たち結婚することにしました!」の一言…。久しぶりの彼の変わり様に、驚きと嬉しさと、先を越された悔しさがチョッピリ…。「僕たち『長家本舗』に住むんです。」『長家本舗?』

自由奔放、そのうち何とかなるさと生きてきた僕にとって、"2つも年下"の彼の口から出た、結婚のこと、住まいのこと、子供達の成長、10年後のステップのこと、22mmの中にある境界線のこと…。

様々な『長家本舗』の話はちょっとショックでした。今僕も、この『長家本舗』の完成を心待ちにしています。観て、聞いて、考えて…きっと何かが見つかるような気がしています…!

 

 人生を10年単位で…。

新しい人生を踏み出す二人に、私達がお話をする生活設計の単位がこの10年という区切りです。出会い、結婚、そして新しい暮らしのスタートから2、3年。二人の生活に新しい命の誕生を迎えます。そしてその子の成長と共にすごす最初の10年…。やがて小学校、中、高校と、その成長と変化の早さに戸惑いすら感じながら夫婦にとっても35才〜45才という一番活動的な時をすごす10年間…。そして、大学への進学、卒業と共に就職、やがて両親のもとを巣立ち、独立し、新しい家庭を築く結婚。両親にとって最大の金銭負担のピークをむかえる、第3の10年がやってきます。賑やかな家庭も、やがて夫婦二人きりの静かな時を迎えようとしています…。

「ふと気がつくと私も55才です。」定年まであと5年。なりふり気にせず家族のために働いてきた自分自身を振り返り、日増しに感じ始めてきた力の衰えと、その先にある二人きりの不安から離れていった子供夫婦との同居も脳裏をよぎります。そんな様々な変化の中で暮らす、その生活の基盤となる「住まい」も、このそれぞれの10年を単位とした変化に対応できる住まいを求めることが重要なのではないかと考えています。

 

 人生の最初の10年をスタートする住まいが賃貸住宅(アパート)です。

まだ力の足りない二人にとって、大きな資産(住まいづくり)は重荷になってしまいます。そんな思いでまずは、アパートを探します。この10年間、子供の誕生、そして成長を考えると、周囲に気づかっての子育てはつらいものがあります。だから、重ね建てよりメゾネット型(長家建)の住まいにと、今、アパートの主力はメゾネット型に変わろうとしています。しかし、この理想の住まい、家賃は7万5千円前後が常識です。この「7万5千円」という家賃は、若い二人にとって、厳しい重圧となってしまい、子供の成長とともに次の10年に向かう二人には貯蓄すら残っていません。今また、10年前のスタートラインへ戻ってしまいます。

そんな、若い2人に、より良い資産づくりをと、住まい造りの相談を重ねる度に、この無駄に過ごしたスタートから現実に直面してしまい、手持ち金のないままに住まいへの夢を捨てざるを得ないご夫婦と数多く出会いました。

メゾネットの良さも分かります。7万5千円の家賃も理解できます。住まいに寄せる想いも…。十分理解ができます。でも、何とかこの現実のなかで、次の10年への土台造りができないものかと考えました。そんな中で、この『長家本舗』との出会いがありました。

 

 夢をかたちに、そして、かたちを現実に。

7万5千円の家賃。住宅ローン(35年返済1.9%3年固定)にすると、2,300万円の借入返済額と同じです。「長家本舗」のめざす住まいは販売額が1,500万円です。この1,500万円での借入を実行すると、月額48,900円の支払いとなります。7万5千円の家賃と、この返済額との差額、そして借入による所得減税のメリットも含めてこの差は、若い二人にとって次の10年の土台作りへの大きな力になるのではないかと提案しています。

 

 


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